hikarin_ekiの日記

旅の記録として、たまに更新します。

お手軽!伊東旅行 前編

 

ご覧いただきありがとうございます。

今回は1泊2日の伊東旅行について書いていきます!

まずは初日、前編です。

 

 

実は1月7日からの連休で、

スキーに行こうかと考えていたのですが、

今回は気候の温暖な伊豆方面に出かけることにしました。

 

計画を始めたのは3日前なので、急に決めた旅行でした(笑)

目的は、とにかく温泉を満喫すること!です。

 

 

まず田園都市線で中央林間へ、

その後は小田急線に乗り換え小田原駅に向かいます。

 

小田原というとJRで通過することが多いのですが、

滅多に乗らない小田急線に乗ることができ、良かったです。

新鮮なのであっという間でしたが、本厚木から小田原はちょっと長く感じました…。

 

 

お昼ごはんの時間です。

本日のランチは小田原駅から少し歩いたところにある「洋食 葉椰子」にて。

シンプルな洋食屋さんです。

 

 

私が注文したのはオムライス(1000円ちょっと)

 

 

丁寧に包まれていて、チーズたっぷりでとろとろフワフワでした!

一口食べたナポリタンも美味しかったな♪

ハヤシライスなど、他のメニューも気になりました。

 

 

小田原駅はすごかったです!

しっかりと散策したことが無かったのですが、

駅直結の商業施設「ミナカ小田原

ホテル「天成園 小田原駅 別館」ができていました。

 

 

 

下は日本風の建物で、テイクアウト型の飲食店がたくさんありました。

そしてミナカ小田原14階には無料で入れる足湯♨があります。

 

 

箱根湯本温泉のお湯で温まれるなんて、幸せですね。

連休初日だからか、かなりの混雑で驚きました。

(翌日の夕方は混みすぎて断念しました。)

 

景色も素晴らしいです。

海も見えますし、新幹線や在来線を眺めることができるので、飽きないと思います。

 

 

 

 

小田原から伊東へは、ちょっぴり贅沢に「踊り子」に乗ってみます。

 

 

伊豆急下田行き、ワクワクしますね。

伊東からが最も海の近くを走ると思いますが、今回は短距離の乗車です。

 

 

 

びっくりするほど混んでいました。

2年前、下田の爪木崎に水仙を見に行ったのもこの時期でした。

冬でも温暖な気候が伊豆の魅力ですよね。

熱海で降りる人もけっこういて驚きました。

 

 

伊東駅に到着しました。

 

 

駅から歩いて行ける範囲に、素敵な宿が沢山ありますよね。

駅の南側には商店街もあり、レトロな雰囲気が素敵でした。

 

 

今回は時間の都合で見学は断念しましたが、東海館がよく見えました。

 



 

 

本日の宿は、伊東園ホテルグループの元祖「伊東園ホテル」です!

 

 

これまで伊東園ホテルチェーンに沢山泊まってきたので、気になっていました。

夕・朝食が食べ放題で、一人1万円ちょっと。破格のホテルチェーンだと思います。

 

15時過ぎに到着したので混んでおり、30分ほどかけてチェックイン。

広々とした客室です!

 

 

近隣にも同系列のホテルが2軒あり、湯めぐりを楽しむことが出来ます。

早速温泉に向かいました。

 

まずは、「伊東園ホテル 別館」です。

 

 

浴槽は広々とした内風呂1つ、露天風呂1つでシンプルでした。

ここが一番湯温が高くて温まったかな。

途中で、刺青の入ったヤンキー大家族が入浴して騒いでいたので、

すぐ上がりました(笑)

 

 

次に、「伊藤園ホテル 松川館」です。

 

 

構えが高級旅館のようです。(実際そうだったとか?)

明らかに館内が凄い!

 

 

 

 

地下トンネルがあったり、手入れされた中庭があったり。

雰囲気がとても良かったのでいつか泊まりたいです。

 

 

お風呂は、大きな檜風呂と露天でした。

浴室の雰囲気もとても趣があり、他のホテルとは違った印象でした。

 

 

 

そして、宿泊する「伊東園ホテル」のお風呂です!

 

内風呂も露天風呂も広くて、のんびりできました。

 

 

 

晩御飯は19時20分からの遅い部にしたので、

食前に運動タイムです。

 

 

卓球が無料で楽しめるのは、素晴らしいですね。

 

 

先に50点取ったほうが勝ちの試合をし、無事に勝利を収めました。

前回の悔しい敗北を忘れていませんでした!

 

 

 

夕食ビュッフェは、チーズ特集でした。

 

 

好きなものを好きなだけ、山ほど食べました(笑)

アルコールも飲み放題で嬉しいです。

 

 

偏食で、あまりその土地のものを食べられない夫婦なので、

こういう食事が一番安心します(笑)

 

 

さて、一日目はこれにて終了です。

とにかく温泉に入って、食べた一日でした。

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

 

18切符で一泊二日 飯田線の旅

 

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、一泊二日で青春18切符の旅をしてきました。

 

 

メインの目的は、飯田線に乗ることです。

長野県南部をものすごい駅数で走っている飯田線

 

秘境駅号にも乗ってみたいのですが、今回は青春18切符でのんびり旅してきました。

 

 

 

渋谷駅でハンコを貰い、長旅のスタートです。

 

 

まずは東海道線をひたすら進みます。

熱海まではグリーン車でのんびり。

快適ですが、けっこう混んでいました。

 

 

乗り継ぎはテンポ良く、熱海、沼津で乗り換え、あっという間に静岡まで。

 

 

 

静岡駅の駅ビルにある「パスタ屋 一丁目」にてお昼ご飯にしました。

静岡のローカルチェーンだそうです。

 

明太子とじゃがいものガーリックパスタ、濃厚で美味しかったです。

 

 

さて、静岡から浜松はいつもの如く長旅でした。

でも、もう慣れたかもしれません(笑)

浜名湖が見えるとだいぶ西に来た気がします。

 

豊橋駅に到着し、駅ナカで「あん巻き」を購入しました。

 

 

 

買ったのは白あん&カスタード。

 

 

初めて食べたのですが、ものすごく美味しくて驚きました。

思ったよりもボリュームもあり、良かったです。

 

 

そして、いよいよ飯田線に乗車しました。

新城を超えると、秘境感が増していきます。

 

 

天竜川を眺めながら、旅のお供を食べます。いつもこれです(笑)

 

 

 

本日の宿「ふれあいステーション 龍泉閣」がある平岡駅に到着しました。

一日のうちに鈍行で乗り通すのは大変だと思ったので、今回はここで一泊です。

 

 

飯田にもホテルがありますが、

なかなか泊まる機会のない天龍村に泊まってみることにしました。

 

館内に、飯田線の展示があって面白かったです。

 

 

飯田線の建設にアイヌの技師が関わっていたことや、

ダム建設で経路が変更されたことなどを知り、非常に勉強になりました。

 

客室はコンパクトで落ち着けました。

 

 

 

今回宿泊した部屋は、トレインビューでした!

 

 

 

やってきた電車に何人乗客がいるか、終電後の様子はどうかなど、

広々したベランダからのんびり眺めることができ、楽しかったです。

 

 

夜ご飯は併設のレストランで、好きなものを頼みました。

生姜焼き定食、美味しかったです。

 

 

信州グルメもあり、メニューは豊富でした。

 

 

大浴場がついているのも嬉しいポイントです。

夜はおそらく地元の人と思われる方々で混雑していました。

朝風呂は貸し切りで、最高でした!

 

 

ツルツルとしたお湯で入りやすかったです。

 

 

朝ごはんはシンプル!

 

 

おいしく頂き、再び飯田線に乗車します。

 

平岡から天竜峡、飯田を通り、上諏訪まで。

とにかく駅の数が多くて多くて…時間がかかるんですね。大変でした!

 

でも、途中は柿(市田柿)がたくさん植えられていたり、

雪の量が場所によって違かったりと

車窓を眺めていると楽しく過ごせました。

 

 

 

さて、上諏訪駅に到着し、もう昼ごはんです(笑)

駅近くにある「十割そばや」でいただきました。

 

シンプルなせいろと迷いつつ、期間限定の「つけそば」を選びました。

 

 

 

出汁に味噌がとても合いますね!

つけそばを頼んだ場合のそば湯には、あんこを入れてどうぞと提供してもらえます。

想像していたよりもそば湯とあんこ、合いますね!

 

 

上諏訪駅に戻って、駅の足湯を満喫します。

 

 

簡易的なものではなく、しっかりとした足湯がありました!

 

 

 

時間の都合で断念したのですが、温泉卵も作れるみたいです。

地元の高校生?も入っていて、羨ましくなりました。

 

 

諏訪湖の周りに点在する温泉宿たちも、いつか泊まりに来たいです。

 

 

後は帰るだけです。

小淵沢の乗り換えが20分ほどあり、とても寒かったです。

 

その後は高尾行きに乗れたため、座っているだけで東京に帰れます。

甲府をスルーしちゃうのが少し寂しいです。

 

途中、爆睡をしつつ高尾に到着。

八王子に移動して駅ビルを散策しました。

 

セレオ八王子のレストラン街にあるサンマルクで夜ご飯にしました。

 

 

 

ピアノの生演奏があり、クリスマスソングを聴きながら食事ができて楽しかったです。

 

 

一泊二日の18切符旅でしたが、とても充実していました。

鈍行旅だからこそ、移動に時間を取られてしまうのですが、

電車に揺られることが好きであれば問題ありませんね!

 

次はここに行ってみよう、といった宿題をのこしつつ、旅行終了です。

 

 

今回が、宿泊旅は2022年おそらく最後になります。

今年は人生史上最も旅行にお金をかけた一年でした。

ブログには書いていませんが、GWの沖縄で散財しています(笑)

 

 

来年もほどよく旅行をして、楽しい思い出がたくさんできますように!

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

北海道 道北・道東を巡る旅 八日目

 

ご覧いただきありがとうございます。

遂に、最終日がやってきてしまいました。

本日は、寄り道をしながら新千歳空港に向かっていきます。

 

 

そういえば、今回の旅は一歩たりとも札幌市内に入りません。

北海道に来て札幌ノータッチは初めてです(笑)

 

 

 

まずは朝風呂、そしてホテルの朝食ビュッフェです。

 

 

どれも美味しかったのですが、出汁巻き卵は感動ものでした。

 

日高地方に宿泊するのは初めてでしたが、

とてものんびり過ごせました。また新冠に泊まりたいです♪

 

 

 

さて、車を走らせて平取町に向かいます。

今日の観光メインは「二風谷アイヌ博物館」です。

 

 

外にはアイヌの民家が再現されています。

 

 

ゴールデンカムイ」を読んで、アイヌ文化に興味を持ちました。

漫画でもかなり詳しく書かれています。

 

 

 

展示を見て、“これ分かる!”といったものがけっこう多くて、

とても面白かったです。

 

アイヌ文様がとても素敵で、以前購入したポーチを愛用しています。

今回の旅では、靴下を購入しました。

 

 

 

お昼は少し海側に戻って、「びらとり牛専門店 くろ牛」で頂きました。

 

 

さすが土曜日、混んでいます。

ボリューミーなステーキセットを注文し、お腹いっぱいになりました!

 

 

平取町は、トマト🍅も有名です。

そういえば、スーパーでトマトの産地を見ると北海道産もけっこう見かけます。

 

北海道というと、ジャガイモや玉葱のイメージが強いですが、

トマトも意識して買ってみようと思います。

 

 

 

お腹を満たした後は、内陸に移動します。

やってきたのは夕張です。

 

 

夕張市と言えば財政破綻・・・のイメージが強いのですが、

石炭博物館(今回は行けず)、夕張メロンなど魅力があります。

 

新夕張駅の近くに道の駅があったので、夕張メロンソフト🍈を頂きました。

 

 

とても美味しかったです。

 

 

廃線跡を見に、旧夕張駅に向かいました。

 

 

駅舎がほぼそのまま残っています。

その後ろに大きなホテルとスキー場がありました。

しばらく休業していたようですが、今年から再開するようです!

楽しみですね。

 

 

この後は、新千歳空港に向けてラストドライブです。

途中、「道の駅 あびらD51ステーション」に立ち寄りました。

 

 

 

鉄道好きにはたまらない道の駅だと思います。

 

 

 

だいぶ日が傾き、もはや夜になってしまいました。

イオン千歳店の六花亭でマルセイバターサンドを購入し、

レンタカー返却です。

 

ヤリス、いままでありがとう!さようなら!

長いこと一緒に旅してきたので寂しいですね。

 

 

 

新千歳空港は、正直羽田空港よりワクワクする気がします(笑)

ラーメン店が集まっているフロアの雰囲気が凄い!

そして、なんと温浴施設もありました。

 

今回は時間の都合で、フードコートで夜ご飯を食べることに。

札幌ラーメン大心」にてラーメンを食べました。

 

 

味噌ラーメンは体が温まります。

 

 

 

飛行機に搭乗すると、あっという間に東京です。

 

 

北海道って思ったより近いなぁ、という感想を抱きました。

とはいえ、道北や道東はまとまった休みがないと行きにくいので、

今回はとても貴重な旅行でした。

 

行きたいところや、心残りは沢山あります。

ベストシーズンの夏に定番観光地を満喫してみたいですし、

極寒の1月に流氷を見るのもいいなぁと思っています。

 

こんなに日にちは割けなくとも、

また北海道を旅したいと思いました

 

 

 

無事に帰宅し、この旅最後の楽しみはお土産整理です。

 

 

 

…ちょっと買いすぎたかもしれません!!

 

このブログを書いているのは約1か月後なのですが、

まだ全部食べ切っていません(笑)

物産展で買えると分かっていつつも、定番は外せないんですよね~。

 

 

 

さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。

全ての記事を見て下さった方がもしいたら、本当にうれしいです。

 

2ヶ月連続で北日本を満喫したので、そろそろ西に行きたくなってきました。

12月は、1泊2日のプチ旅行(18切符旅)を予定しています。

 

また更新するので、引き続きよろしくお願いいたします(^^)/~~~

 

 

北海道 道北・道東を巡る旅 七日目

 

ご覧いただきありがとうございます。

今回は十勝川温泉から南下していき、襟裳岬に向かいます。

そして、日高地方を満喫するコースとなります。

 

 

朝から十勝川温泉を満喫し、お腹いっぱい朝ごはんを食べました。

なんて幸せなことでしょう。

 

でも、そろそろ旅行も終盤なので、若干の寂しさを感じていました。

 

 

 

さて、襟裳岬に向かう道中は国鉄広尾線の廃駅を巡っていきます。

始めに訪れたのは、旧愛国駅です。

 

 

 

 

今にも鉄道がやって来そうな雰囲気で、

駅舎が残されていました。

 

そして次は、旧幸福駅へ。

 

 

 

展示されている車両の中に入ることもできました。

 

 

写真は撮らなかったのですが、広尾駅の跡地にも寄り道しました。

 

 

襟裳岬に向かう海沿いの道は「黄金道路」と呼ばれます。

開通するまでに、莫大なお金がかかったことがそう呼ばれる理由らしいです。

確かに、海のすぐそばを走っていて、トンネルも多くみられました。

 

 

襟裳岬もすぐそこに近づいたところで、お昼の時間になりました。

植生が独特で、日本ではないような景色が広がっています。

 

本日のランチは「短角王国 守人(まぶりっと)」にて。

外が見える席に通され、ウマを見ながらご飯を食べられました。可愛かったです。

 

 

私が頼んだのは、短角牛のハンバーグセット。

 

 

お肉がホロホロで、美味しかったです。

焼肉丼も一口食べましたが、最高でした!

 

 

一軒家のような、アットホームなレストランでした。

 

 

 

いよいよ襟裳岬に到着しました。

せっかくなので「風の館」に入館します。

 

 

まず待ち受けていたのは強風体験!

1時間に2回ほど体験ができるようです。

館内はほぼ貸し切りで体験も我々のみ。思い切りエンジョイしました。

 

 

風が支えてくれるので、後ろに倒れようとしても倒れない。

普段経験できないことなので、とても面白かったです。

髪はボサボサになりました!

 

 

初めて知ったのですが、襟裳岬アザラシがいるようです。

上階では、アザラシウォッチングのスペースがありました。

 

 

正直アザラシなんて見れないだろうと思っていました(失礼)

 

しかし、望遠鏡を使ってアザラシを見ることが出来ました。

襟裳岬の端っこは岩場のようになっているのですが、

そこで1匹、岩に上がっていました。

とても可愛かったです。

 

 

丁寧に、毎時アザラシがいるか確認してくれています。

運が良かったのか、いつもはもっといるのか…?

見られると思っていなかったアザラシを見られ、大満足です♪

 

 

風が強いことで有名な襟裳岬ですが、

この日は比較的穏やかな日でした。

 

 

 

 

襟裳岬を離れ、日高地方に入っていきます。

海沿いを走っていた日高本線様似駅の駅舎が残っていました。

 

 

いつか乗ってみたいと思っていた路線ですが、

様似まで鉄道で来ることはできませんでした。

 

 

途中、夕陽を眺めました。

 

 

ちょうど日が沈む時間に駐車スペースに入っていたので、

じっくり眺めることができました。

 

 

 

ひたすら車を走らせて到着したのは新冠

サラブレッドを育てる牧場の多い日高地方でも、特に馬のイメージが強い町です。

 

宿泊したのは、「新冠温泉 ホテルヒル」です。

館内に優しいレコードの音が流れる、綺麗な宿でした。

 

 

日帰り入浴もでき、ロビーは暖かい雰囲気です。

 

 

 

 

さて、夜ご飯は館内のレストランにて。

新冠の「クラウンポーク」を使用したカツカレーを頂きます。

 

 

とても美味しい一皿でした!

 

 

おまけに頼んだ唐揚げもとてもおいしかったです♪

 

 

 

さて、おまちかねの温泉です。

日高では温泉は出ない、と言われていたそうですが

やっとの思いで掘り当てた貴重な温泉だそうです。

 

とても優しいお湯で、のんびりできました。

 

 

 

今回の旅、最後の宿泊となります。

ここまで長旅になると、北海道への愛着が凄くてかなり寂しく思います。

 

 

さて、次回は新千歳空港に向かって東京に帰ります!

それまでの寄り道について書いて、終えようと思います。

ご覧いただきありがとうございました(^^)/~~~

 

北海道 道北・道東を巡る旅 六日目

 

ご覧いただきありがとうございます。

本日は、釧路から十勝を目指し、モール温泉を満喫する一日です!

 

まずプリンスホテルの朝食ですが、

広々とした開放的なレストランでした。

 

 

 

ホワイトカレーというメニューがあり、美味しかったです。

 

 

 

ホテルを出発し、帯広を目指して国道をひた走ります。

いつか釧路湿原ハイキングもしてみたいです。

 

車に乗っていると、釧路市を離れたのにまた釧路市に入って驚きました。

釧路市街と、旧音別町飛び地合併しているようです。

 

後から調べたのですが、北海道では日高町伊達市も大きな飛び地があります。

運転してるとびっくりします。

 

そういえば、前回の旅行でも飛び地に遭遇しました(笑)

 

hikarin.hatenablog.jp

 

 

帯広も近づいたころ、立ち寄ったスーパーに六花亭がありました。

東京の物産展で白い箱に丁寧に梱包されているマルセイバターサンドが…

 

お得に沢山買えてしまいました!

 

 

これはびっくりです。

あまりの嬉しさで、最終日にも千歳のイオンで六花亭に寄りました。

 

 

本日のお昼は帯広で十勝豚丼です!

ばんえい競馬の近くにあるお店に向かったのですが、営業しておらず

帯広駅近くの「ふじもり」で頂きました。

 

とてもユニークなお店で、お冷と同時にメロンソーダを出してもらえます。

 

 

そして豚丼

 

 

食べ応えたっぷりで、とても美味しかったです!

家で作ったらお肉が固くなってしまいそうですが、

とても柔らかく、食べやすい豚丼でした。タレの味も最高!

 

このふじもりというお店、カレーの「インデアン」を経営しているお店だそうです。

今度はカレーも食べてみたいです。

(帯広に来て、豚丼の誘惑に勝てるかどうかは不明…)

 

 

 

さて、ここからは温泉祭りです!

本日は、「十勝川温泉」を満喫したいと思います。

植物性の有機物を多く含む「モール泉」は珍しいので、たくさん浸かります。

 

まず向かったのは「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」です。

湯あみ着を着て、混浴で入れるスパがあるので行ってみました。

 

 

まさかの貸切状態!

途中から一人だけ入ってきたのですが、ミストサウナも浴槽も常に貸し切りでした。

平日バンザイですね(/・ω・)/

 

その名の通り琥珀色のお湯で、優しいにおいがしました。

先日宿泊した川湯温泉とは全く異なる泉質だと実感します。

 

まさか旦那と一緒に温泉を楽しめると思っていなかったので、

とても貴重な時間になりました。

 

中はこんな感じです。

 

 

貸し切りだなんて贅の極みでございます。

 

 

お風呂上がりは牛乳またはアイスだと思います。

今回は、美味しそうなソフトクリームがあったので注文。

豆ソフト」です。

 

 

 

とっても美味しかったです!

甘納豆単体だと食べようと思わないのですが、

まさかソフトクリームとこんなに合うなんて。

あんこもたっぷり入っていて、大満足です。

 

 

少しだけ足を延ばして、展望台に行きました。

 

 

稚内からオホーツク、根室や釧路など海沿いを旅してきましたが、

内陸の平野部も素敵ですね。

 

今回は行けませんでしたが、もう少し北に足を延ばして

タウシュベツ川橋梁にも行ってみたいです。

ハードルは高いと思いますが、いつか…。

 

 

 

本日の宿は、「十勝川温泉 ホテル大平原」です。

 

 

十勝川温泉は、このホテル以外にも大きな宿が沢山ありました。

色んな宿に泊まってみたくなりますね。

 

 

久しぶりの和室でのんびり寝られました。

 

 

夜ご飯はホテルビュッフェ!

写真を撮り忘れてしまったのですが、

ステーキを沢山食べました(笑)

 

 

パンパンに膨らんだお腹で宿のお風呂に向かいます。

 

 

とっても広いお風呂でした!

モール温泉を満喫できるほか、エステバスというぬるめのお風呂もありました。

 

ずっと入っていられてしまう温泉で、近所にあれば最高です…。

日帰り入浴も受け入れているようなので、また入りに来たいです♪

 

 

旅も終わりに近づいてきたので、宿でお土産を沢山購入しました。

宿のお土産屋さんって、ワクワクしませんか?

何度も寄って見ちゃいました。

 

 

さて、次回は襟裳岬を目指していきます!

宗谷岬、ノシャップ岬、納沙布岬襟裳岬

岬めぐりツアーですね。

 

ご覧いただきありがとうございました(^_^)/~~~

 

北海道 道北・道東を巡る旅 五日目

 

ご覧いただきありがとうございます。

前回よりボリュームが少なめの一日になります。サクっといきましょう!

 

本日は、川湯温泉から根室を目指し、

夜は釧路に宿泊する道東満喫コースです。

 

朝から川湯温泉のお湯を満喫しました。

ちゃんと流して出ればよかった…詳細は前の記事を参照ください(笑)

 

朝ごはんも、素晴らしいものでした。

特に摩周高原のミルク!濃厚で美味しかったです。

 

 

 

根室に向かう途中に、「別海鉄道記念公園」に寄り道しました。

 

 

1989年に廃止されてしまった標津線

標茶から標津を結んでいたそうです。

この公園は、旧 西春別駅にあります。

 

驚くことに無料で見られるのですが、展示が盛りだくさんでした。

廃止されたのは私が生まれる前ですが、在りし日の風景が想像できます。

 

鉄道全盛期の北海道も、訪れてみたかったなぁ…。

 

 

 

残念ながら、冬シーズンのため、外に展示されている車両は見られず。

またいつかリベンジしたいものです。

 

 

標津線は、根釧台地の開拓に活用されたそうですが、

その根釧台地をひたすら走っていきます。

 

別海町、とにかくスケールの大きな牧場が広がっていました。

窓を開けていると、芳しいにおいがしてきます(笑)

 

今回は時間の都合で断念したのですが、いつか野付半島も行ってみたいです。

 

 

厚床から納沙布岬に向けて走ります。

風連湖や温根沼、独特な風景が広がっていました。

 

 

さて、根室市街に到着!

本日のランチは根室名物「エスカロップ」です。

りあん」というお店に入りました。

ガッツリご飯が大好きな私、この食べ物の存在を知って飛びついたのですが、

一つ心配がありました。

 

タケノコが苦手なんです。

 

エスカロップには、ご飯に細かく刻まれた筍が入っているというので、

ソワソワしつつも

せっかくなのでと勇気を出して注文。

 

 

美味しい!

 

筍なんて、余裕で食べられます。

むしろそのバターライスがとんでもない美味しさでした。

 

これは毎日でも食べたいぞ…という味ですが、

関東では食べられるお店がないかもしれませんね。

また来る理由ができました。

 

 

お腹を満たして、納沙布岬に向かいます。

行きは北側・帰りは南側を通りました。

 

納沙布岬そばにオーロラタワーという大きな塔があるのですが、

かなり朽ちていました。

廃墟にするには勿体ないです…。

 

岬は晴れていて、北方領土がしっかり見えました。

 

 

資料館からは無料の望遠鏡で島の建造物を眺めることができます。

 

 

かつての島の暮らしに関する展示が充実しており、しっかりと見て回りました。

ロシアとの関係性、これ以上悪いものにならないよう願うばかりです。

 

 

納沙布岬にはネコがいます!

 

 

前もいたので、何匹か住み着いているんだと思います。

逃げなくて、可愛いネコちゃんでした(=^・・^=)

 

 

さて、宿泊地の釧路市街に向かっていきます。

想像以上に距離が長くて、到着するころには夜ご飯の時間になってしまいました。

 

 

夜ご飯は釧路のB級グルメスパカツ」を「レストラン泉屋」にて。

昼と似たようなメニューになりましたが、嬉しい限りです!!

ミートソース、カレーをそれぞれ注文。

 

 

 

麺が太く、アツアツで、かなり満足できる一品でした。

 

 

宿泊するのは「釧路プリンスホテル」です。

ひときわ大きな建物で、周囲はお役所街。

イベントなどが行われるシンボリックなホテルなんだと思います。

 

 

シンプルなビジネスホテルという感じで、のんびり過ごすことができました。

 

 

夜、少しだけお散歩しました。

 

北海道三大名橋というものがあるらしく、

札幌の豊平橋、旭川の旭橋、そして釧路の「幣舞橋」だそうです。

 

その近くにインスタ映えスポットがありました。

 

 

寒さも和らいでいたので、幣舞橋の夜景を楽しみながら

ハスカップのお酒で外飲みしました。

 

たくさんカロリー摂取して、たくさん移動した一日でした。

 

 

ご覧いただきありがとうございました!

明日は、もう一つ訪れてみたかった温泉があるので、

そこに向かって進んでいきます(^^)/~~~

 

 

北海道 道北・道東を巡る旅 四日目

 

ご覧いただきありがとうございます。

本日は、網走から知床に寄り道しつつ、弟子屈町川湯温泉を目指していきます。

川湯温泉はどうしても泊まってみたくて、

今回の旅のメインディッシュの一つになってます。

 

 

 

せっかくドーミーインに宿泊したので、朝からしっかり入浴。

湯上がりのドリンクサービスが嬉しいですね。

 

 

朝食も豪華でした。手作りのオムレツが大好きです。

毎日食べすぎですので、なんとか1つで我慢しました(笑)

 

 

 

 

網走から斜里は、あっという間でした。

途中、「天に続く道展望台」に寄り道。

 

 

本当に、北海道は真っすぐの道が多いですよね。

インスタ映えスポットですが、誰もいなくて写真撮り放題。

平日旅の醍醐味を感じました。

 

 

 

さて、ウトロを目指していきます。

左手に海が綺麗に見えるようになりました。

 

 

オシンコシンの滝を見学します。

 

 

 

2つの滝が合わさるように流れ落ちていました。

 

 

 

道の駅うとろ・シリエトクに到着。

 

 

今回、時間の都合上 知床には深入りはできません。

訪れた日が、ちょうど知床五湖観光の今季ラストチャンスでした。

 

 

知床五湖には行ったことが無いので、その先のカムイワッカの滝と合わせて

リベンジしたいと思います。

 

せっかくなのでお土産は購入します(笑)

 

 

おいしそうな鮭がたくさん売っていました。

(後日談ですが、知床の鮭フレークをふるさと納税で注文しました。)

 

マンホールカードもゲットしました。

 

 

実は、最近このカードの存在を知ったのですが、

一度ハマったら沼が深そうな気がしています。

 

カードにあるマンホールも合わせて見つけられると、満足度が高いですね!

 

 

 

さて、本日のランチはウトロの「三代目 千葉商店」にて。

サービスランチを注文しました。

1000円以下のランチなのですが、とても豪華です。

 

 

いくら付き!

前に書いていた通りに海鮮が苦手な私ですが、積極的に挑戦しています。

とても美味しくて、びっくりしました。

 

写真は撮っていないのですが、別で頼んだ鹿肉コロッケも驚く美味しさでした。

鹿って臭うのかな…と思っていたのですが、優しい味わいで、ホクホク出来立ての味。

 

ランチセットはデザートもつきました。

 

 

このお店は、東京に戻ってもしばしば思い出す素晴らしさでした。

 

 

 

お腹を満たした後は、川湯温泉に向かいます。

思ったより時間がないので、どんどん行きます(笑)

 

行きとは違う一本道に寄り道。

 

 

この近くで、キタキツネ🦊に遭遇しました。

 

 

ぱぱすランド札弦という道の駅&日帰り入浴施設もありました。

足湯があると入りたくなっちゃいますね!

 

 

 

さて、弟子屈町に到着しました。

まず黄山アトサヌプリを観光します。

 

写真から分かると思いますが、ものすごい煙で大地のパワーを感じます。

 

 

 

宿泊する川湯温泉は、この麓にあるので、楽しみになりますね。

 

 

 

屈斜路湖の周辺を観光します。

鹿に遭遇しながら車を走らせ、野天風呂池の湯温泉」へ!

 

 

入浴はしませんが、素敵な雰囲気です。

湖畔に温泉が湧いてるって凄いですよね。

 

 

 

屈斜路湖はとても穏やかで、白鳥が沢山いました。

夕陽の時間だったのも、タイミングが良かったです。

 

 

 

そしてなんと、湖畔で砂を掘ると温泉が出てきます。「砂湯」です。

 

 

 

大きなスコップを持ってくれば良かったなと思いつつ、

手で少し掘っても温泉が出て、かなり楽しめました。

湖の水はお湯ではないので、不思議ですよね。夏に来て水着で遊びたいくらいです!

 

 

 

さて、本日はずっと泊まってみたかった川湯温泉に宿泊します。

選んだ宿は「お宿欣喜湯 別邸 忍冬」です。

 

 

ロビーが豪華で、案内も丁寧で、緊張してしまいました(笑)

 

 

部屋に荷物を置いて、街中に繰り出します。

 

 

日が落ちていたのであまり写真を撮りませんでしたが、温泉街全体に湯気がモクモク。

 

 

公衆浴場は閉鎖中(以前入浴したことがあるので残念です)

営業中の宿も少なかったです。

 

足湯を見かけたので入りましたが、足が超!ホカホカに。

全身浴への期待が高まります。

 

 

 

夜ご飯は、川湯温泉唯一の豪華ビュッフェ!

写真では伝わりにくいかもしれませんが、本当に素晴らしかったです。

 

 

 

旦那と無言で、互いにハンターのような眼をして食べまくってしまいました。

どの料理も凝っていて、高級感のあるビュッフェでした。

目の前で料理人さんが握ってくれるお寿司、標茶牛、硫黄山蒸しなどなど…

また食べに行きます!!

 

 

 

おまちかねの全身浴タイム。

硫黄の香りがすごくて、パンチのあるお湯でした。

強い酸性のため、ピアスも指輪も外して入ります。

 

実は夜に2回、翌朝1回入浴し 体を流さずに上がったところ

皮膚に異変が(笑)

 

私にはお湯が強すぎたのかもしれませんが、

源泉浴槽の隣に真湯があったので

うまく行ったり来たりして入るのが正解かもしれません!

 

体に負担のない入浴方法で、ぜひリベンジしたいです。

 

 

長々と書きましたが、翌日は東に向かっていきます!

ご覧いただきありがとうございました(^ω^)/~~~